カプコン ゲーム コンペティションが学生中心のチャレンジ向けに RE ENGINE をオープン
Jan 05,25
カプコン、ゲーム業界の発展を目的に初のゲーム開発コンテストを開催!
カプコンは、カプコン独自の RE エンジンを活用した日本の高校生向けのゲーム開発コンテストである、初の「カプコン ゲーム コンテスト」を発表しました。 これは、産学研究連携によるゲーム産業の活性化と優れたゲーム人材の育成、大学における学術研究の発展を促進することを目的としています。
参加する学生は最大20人でチームを編成し、メンバーはゲーム開発の職種に応じて役割が割り当てられます。 6 か月間のコンテスト中、チームは最先端のゲーム開発プロセスを学び、プロのカプコン開発者の指導の下、協力してゲームを開発します。 コンテストの優勝者には、ゲーム制作のサポートが提供され、ゲームを商品化する機会も与えられます。
登録期間は2024年12月9日から2025年1月17日まで(変更の可能性があり、後日お知らせします)。出場者は日本の大学、大学院、専門学校に在学している18歳以上であることが条件となります。
RE Engine (Reach for the Moon Engine) は、2014 年に誕生し、2017 年の「バイオハザード 7」の開発に使用された、カプコンが独自に開発したゲーム エンジンです。それ以来、このエンジンは他のいくつかの「バイオハザード」作品、「ドラゴンズ ドグマ 2」、「デビル メイ クライ」、そして来年発売予定の「モンスターハンター:ライズ」など、多くのカプコンのゲームでも使用されています。 このエンジンは、より高品質なゲームの開発をサポートするために、今も進化とアップグレードを続けています。
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