『ファイティング・ファンタジー クラシックス』新章開幕 「竜の瞳」DLC配信開始

Tin Man Gamesは、古典的なダンジョン探索アドベンチャー『ドラゴンの眼』を『ファイティングファンタジークラシックス』に導入し、本日Android、iOS、Steam(PC/Mac)など全てのデジタルプラットフォームで配信を開始しました。この愛されるレトロな体験は、旧来からのファンタジーアドベンチャーのファンに最適です。
伝説の冒険が帰ってくる
2010年以来初めての登場となるこのイアン・リビングストンの傑作(彼はシリーズ全体の共同制作者です)は、元々2005年にウィザードブックス復刻期にデビューしました。興味深いことに、そのルーツは『Dicing with Dragons』のミニアドベンチャーに遡ります。このデジタルリリースにより、それは正式に『ファイティングファンタジークラシックス』ライブラリの第19作となります。
ダークウッドの地下に待ち受ける危険
この冒険では、伝説の黄金のドラゴンの財宝が待つダークウッドの森の地下の、モンスターがうごめくカタコンベへと飛び込みます。クエストはファンの酒場で、謎の strangerが人生を変える機会を提案するところから始まります――ただし、彼の怪しげなポーションを飲んで生き延びることが条件です。
深部には致命的な罠、魔法の遺物、きらめく宝石、そして何よりもあなたを次の獲物にしようと狙うクリーチャーたちが潜んでいます。思った以上に重要な役割を果たす可能性のある、囚われのドワーフにもご注意を。
単なるデジタル書籍以上のもの
Tin Man Gamesは、以下のような利便性の向上により体験を強化しました:
- カスタマイズ可能な難易度設定
- 自由探索モード「フリーリード」
- ナビゲーションのためのオートマッピング
- 無制限のブックマーク
- 自動化されたステータス追跡
本作は、『火吹き山の魔術師』や『死の罠のダンジョン』のようなクラシック作品とともに、Tin Manの成長し続けるコレクションに加わります。さらに多くのタイトルが近日登場予定です!
Google Playで『ファイティングファンタジークラシックス』をチェックしてください。また、『ピクミンブルーム』のアースデー祭りの当サイトの記事もお見逃しなく。



